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そもそもお金ってなんや??

では、お金ってそもそも何なんでしょうか?

 

なぜ、お金はお金として通用するのでしょうか?

 

答えは、みんながお金をお金と信じているからです。トンチのような話ですが、本当です。これを経済学では「共同幻想」といいます。

 

実は、1万円札の製造原価は約20円しかありません。

 

しかし、私たちは1万円として価値があると信じているから、世の中で1万円として流通しているんですね。ここまで書くと、ある疑問を抱くかもしれません。じゃあ、お金って紙幣じゃなくてもいいんじゃないのと。

 

 肝心のお金の役割は3つあります。

 

保存・交換・尺度です。

 

歴史の中では、金や銀がお金として流通した時代もありました。

 

しかし、いろんな経緯を経て今の紙幣や硬貨の形に落ち着いたのです。

 

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簡単で低リスクなのが不動産投資!!

 

不動産投資を始める方。これだけは忘れてはいけません。

さて、今日はこれから不動産投資を始めようという方に、”これだけは忘れてはいけない”という心構えについてお話をします。

先日、僕の知り合いの知り合いが、不動産オーナーデビューを目指して、物件探しをしていた方が、「これは」と思える物件に出会いました。現地調査をして、「これならいける」と思って、お付き合いのある金融機関にも打診をされたそうです(自営業をされているで)

そして、その後、買い付けを入れようと思ったら、すでにSOLD OUT。

とても残念がってみえたそうです。

現地は早々に確認に行っていたそで、夫婦揃って「欲しい」という結論に達したようですから、そこでまず物件を押さえる必要がありました。その手順を間違えてしまったようです。でも、初めてですから何から手を付ければ良かったかわからなかったのだと思います。

仲介した担当者の方も良く知っているのですが、「特にリアクションもなかったし、本気だったとは・・・」とのこと。僕も含めてまわりがもう少し道筋を教えてあげられれば、と感じています。

そのご夫婦は、「もう売れてしまった」という現実に「なんとかならないか」と、とても悔やんだそうです。

ただ、僕が言いたいのは、「そういうことは、これからもたくさん起こる」ということです。

僕も、融資の承認がおりたその日に物件を買われてしまったこともあります。夕方承認が下りて、すぐに仲介担当者に売主にコンタクトを取ってもらったら、その日の午前中に他の方に売渡証明をしてしまったと・・・。

 

収益物件を購入するのはそんなに簡単なことではありません。物件を10棟ぐらい見せられると、1棟ぐらい欲しくなるものです。欲しいと思って具体的にイメージすることは大切だと思います。たかだか10分の1ですからね。

で、たいていの場合は最初に「良い」と思った物件は買えません。シミュレーションも甘い事が多いですし。そういうことを何回か繰り返してようやく購入できるものです。買えなかった物件は必要以上に良く見えるものですから未練は断ち切りましょう。

 

 

 不動産投資のしくみ

 不動産投資って実はとっても簡単なしくみで成り立っています。『投資用不動産を所有し、そこから収益を得る簡単に言えばこれだけです

投資用不動産といえば、一般的にはアパートやマンションなどの居住用賃貸不動産を指しますが、居住用不動産の歴史は古く、江戸時代の長屋が始まりとも言われています。

しくみが簡単だからこそ、何百年も続いているのです。金融工学を駆使したハイテクな金融商品は、我々一般人には理解できないほどの複雑さです。それに比べて不動産投資はなんとローテクで単純なしくみか(笑)

ちなみに、江戸時代の長屋は投資という側面よりも、供給できる土地が少なく、住宅を持てない人々に住居を提供するという公共的な側面が強かったようです。

現代においても、住宅を持てない人々に住居を提供するという公共的な側面は残っていますので、 訳の分からない金融商品に投資するよりも、社会的意義も高いと言えるでしょう。

 

 不動産投資のしくみ作り

 

さきほど、『投資用不動産を所有し』と簡単に言いました。投資用不動産を所有するということは、つまり、投資用不動産を購入するということです。みなさんここが一番難しいポイントとお考えではないですか?


実はそんなことはないのです。一番難しいポイントは他にあるのです。詳しいことは後のページでご説明しますが、一番難しいと考えていたポイントがクリアできれば自分でも出来そうだと思いませんか?

購入することはおそらく誰でも出来ると思います。不動産投資における成功の鍵は、購入出来るかどうかではなく、不動産から収益を得るしくみが作れるかどうかにかかっているのです。

不動産投資のしくみが出来上がってしまえば後は非常に楽な展開が待っています。2棟目、3棟目と増やすことも夢ではありませんし、ある程度の規模になればセミリタイヤも可能なのです。