病気でもないのにマスクを手放せなくなる「マスク依存」が話題

近年、風邪や花粉症でもないのにマスクを着用する「伊達マスク」が増えている。

最近では若者を中心に、顔を隠すための「伊達マスク」をする人が急増しているのだそう。

日常生活全般でマスクが手放せない、着けていないと落ち着かないマスクのない状態で他人の視線を過度に意識してしまったり、コミュニケーションがうまくいかなくなったりしてしまう症状。。

マスクするのには理由もあるみたいだ。。

本来の目的以外に「顔を隠したい」「人と話したくない」といった理由

女性は「スッピンでも気にしなくても良いから」で、

男性は「暖かいから」。

問題のマスク依存。。一体何が問題なのか？？

周囲から「変わり者」とか「付き合い辛い」とかの先入観を抱かれて損する

長時間マスクをつけていることで肌荒れなどが起こりやすくなります

マスク依存症に陥っている人がいきなり完全にマスク断ちするのは難しいことです。

つける時間を短くしたり、「電車の中でだけつける」などと自分でルールを作ったりするところから始めてはいかがでしょうか?

また、自分では気にしていても周りの人はそんなに気にしていないということがほとんどです。