ストリートビューで訪れることのできる面白い・意外な場所を紹介!
El Capitan(エル・キャピタン)
Google が協力を仰いだのは、1993年に世界で初めてエル・キャピタンのThe Nose ルートを自分の手足だけで踏破した伝説的クライマー Lynn Hill氏、The Nose コース最速フリークライミング記録を持つ Alex Honnold氏、今年1月に難所 Dawn wall を世界で初めてフリークライミングに成功した Tommy Caldwell氏。
川下りの様子が登録されたおかげで、ディアー・クリーク滝、ノースキャニオン、あるいはナンコウィープ、ハーミット・シェール、タピート砂岩など、実際に河岸を進まいないと出会えなかった有名な光景をGoogle Mapに見ることができるようになった。
富士山
撮影ではバックパック型の機材「トレッカー」1台を使用。全3日がかりで1合目から山頂までを撮影し、ストリートビューではパノラマ写真約1万4000枚が使用されている。
ハリーポッターの世界
Googleは、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場するダイアゴン横丁のストリートビューを公開した。 横丁には、魔法用品店や魔法の杖店、いたずら専門店やグリンゴッツ魔法銀行などが並び、360度チェックが可能。
軍艦島の中
今回、グーグルは長崎県の協力により、立入りが禁止されているエリアを含め島全体を撮影したという。
NASAの中
見学可能な一般公開エリアのほか、一部、非公開のエリアも撮影。発射管制室、スペースシャトルの打ち上げ発射台「39A」とその頂上付近から見える景色など、約6000以上のパノラマビューを提供する。
スペースシャトルのエンデバー号/アトランティス号も「触れられそうな近さで見ることができる」としている。建物や建造物では上下フロアの移動も可能で、センター内のさまざまな場所を歩き回ることができる。
ディズニーランドの中
見ることが出来るのは、ディズニーランド内の通路がある部分。
日本のレジャー施設の中
ストリートビューを使ってレジャー施設、学校、ホテルといった施設を紹介する「パートナープログラム」の一環。
主に敷地内のバーチャルツアーなどの利用を想定しており、ユーザーがインターネットを通じて公開した施設を訪れたり、実際に足を運ぶかを検討するきっかけとなる。
海の中
公開されたのは、世界最大のサンゴ礁地帯として知られるオーストラリア・グレートバリアリーフのヘロン島、レディー・エリオット島、ウィルソン島や、アメリカ・ハワイのモロキニクレーターとハナウマ湾、海洋生物保護区に指定されているフィリピン・アポ島周辺の海。
泳ぎの苦手な方も、スキューバダイバーでない方も、美しい海の中からの眺めをご覧いただくことができます。
撮影は海洋調査研究団体「The Catlin Seaview Survey」による協力のもと、特殊な機材を使って行われました。
ジャングルの中
今回公開となったのはアマゾン川に注ぐリオネグロ川周辺のリオネグロ保護地区で、一般人は立ち入ることのできない場所。
5万枚以上の静止画をつないでパノラマ画像を作ったそうで、広大なアマゾン川や木が生い茂る密林、周辺の集落、野生の動物を見ることができる。
現地の環境保護団体「アマゾン保護基金(FAS)」の招きで実現した。
美術館・博物館の中
日本では、足立美術館、大原美術館、国立西洋美術館、サントリー美術館、東京国立博物館、ブリヂストン美術館の収蔵品が閲覧可能。ストリートビュー機能に対応しているのは、東京国立博物館と足立美術館。
洞窟の中
皆さんストリートビューを楽しんで下さい!!